ビーツ3たび

おからビーツ団子(写真手前側)


材料
おから:150g
ビーツ:1コ
レンズ豆:マッシュ用の皮むき50g
鶏ガラスープ:45ml
茹でたホウレンソウ:葉の部分だけ50g
塩胡椒:適量


作り方
1、レンズ豆を水洗いして茹でる。茹で上がった頃合いでビーツの皮を剥いて拍子木に切ったものを入れ一緒に茹でて柔らかくする。15分位弱火で煮る。カタチが崩れても構わない。


2、鶏ガラスープと塩胡椒で味わいを足して柔らかくなったところでおからを投入する。煮汁の水分が無くなり炒りおからになったところで最後の塩胡椒で味を決めて火を止める。


3、スプーン2つで肉団子丸める様にして盛り付け、ホウレンソウを周りに飾る。


コツ(料理のテーマ)は
何と言っても色!ビーツの色合いが普段の食物感無い面白さをくれます。
そしておからの豆感あるほんのり甘い味わいをビーツの甘みで引き出す。レンズ豆はおからのコクを引き出す。鉄分と食物繊維をダイエットメニュー感無くとるためのもの。ホウレンソウとのコンビも甘み相乗効果が出ます。
ホウレンソウはこの時期茹でただけで美味しいし。


ワインは
色合いに合わせて赤。我が家ではキャンティ。





それ、本当はこちらをチャレンジしていたのですが。



サボイキャベツ(ちりめんキャベツ)が手に入ったのでロールキャベツを作ろうとしていて、途中でちょっと方針変更。

おからビーツを挽肉ダネに変えて鶏ガラスープにちりめんキャベツでロールキャベツにした。



ビーツの甘みがおからをサポートしてトロリのスープで口渇かない。


コレもダイエットメニューで良いと思うけど、ロールキャベツと思うと物足りないかな。
少し挽肉入れてみようかなぁ、今度。


あと今日はたまたま鶏ガラでスープをとっていたので鶏ガラの味わいにしたけど、植物性で統一しても良いかも。

まだまだ研究途上。


Cooking Transaction

自宅料理のログ。ワインは一部思考実験を含みます。

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