2021.02.09 20:29ビーツ3たびおからビーツ団子(写真手前側)材料おから:150gビーツ:1コレンズ豆:マッシュ用の皮むき50g鶏ガラスープ:45ml茹でたホウレンソウ:葉の部分だけ50g塩胡椒:適量作り方1、レンズ豆を水洗いして茹でる。茹で上がった頃合いでビーツの皮を剥いて拍子木に切ったものを入れ一緒に茹でて柔らかくする。15分位弱火で煮る。カタチが崩れても構わない。2、鶏ガラスープと塩胡椒で味わいを足して柔らかくなったところでおからを投入する。煮汁の水分が無くなり炒りおからになったところで最後の塩胡椒で味を決めて火を止める。3、スプーン2つで肉団子丸める様にして盛り付け、ホウレンソウを周りに飾る。コツ(料理のテーマ)は何と言っても色!ビーツの色合いが普段の食物感無い面白さをくれま...
2021.01.28 05:47ビーツ研究最初のボルシチはWebの作り方を守って作りましたが、コレ実は少し気になっているところがありました。肉を水から煮るところ:香味野菜と一緒に煮込んでも良いかも。牛でも豚でもイイって言うし、今度は豚で。野菜を炒めるところ:ワインも合わせてフライパンの焦げをこそげとりたい。煮込みにワインなど加えない:入れてみたい。スパイス:入れてみたい。とかとか。ところでチェコなんかだとてんさい等も取れるみたいだし、ハンガリーならパプリカ入りでグラーシュとかも亜流派生のパターンで各地に浸透してる。ウクライナやガッツリど真ん中のロシアじゃなくても同じような煮込みスープってきっとあるよなぁ?と。ワインの産地で有れば料理にワインを入れる事も有ったのでは?などと勝手に妄想してみる。
2021.01.24 01:17生ビーツ寒い寒いサムイ!この冬初めて関東に雪が降る予想が出ていましたが、その寒さに対抗するにはどんな料理かと思ってスーパーで見つけたビーツで直感的に閃きやした。ボルシチ。ロシアの知恵を借りてサムさに対抗しよう、と。
2021.01.10 21:51サフランチーズリゾットリゾットってスープ的でパスタ的な食べ物だなと思いますが、私的には朝ご飯であります。以前に一回リメイクの掲載をしたコレですが、思い立って朝作りました。朝ご飯を炊飯するよりは時間短くてすむのと、オカズが無くてもなんとなく満足なので、何もない日に「やるかな」と思う事が有ります。どうしてこのリゾットを作るのか、昔子供たちが小さかった時の事を思い出しながら作りました。その話も最後に少し書きますね。途中の工程も撮影したので紹介します!材料(家族5人分)米:2合半玉ねぎ:2コニンニク:1カケ白ワイン:50mlくらいチーズ:100gくらいサフラン:15本くらいローリエ:1枚コンソメスープの素:1カケ塩胡椒:適量オリーブ油:適量水:様子を見て、今回は1.2Lくらいでした...
2020.12.23 05:58メウンタンコレもチョイ前のtransaction。真鱈と鯛のアラで出汁を取った韓国鍋青二才の頃に歌舞伎町の奥の店で教わったコツは1、唐辛子は2種類、細かいのと粗いの。2、ネギとニンニクはすりおろすくらいみじん切り。最後に入れて沸かして出来上がり。それだけ。ワインは辛いものに無理にワインを合わせないので、やはりチャミスルかレモンサワーってところだと思います。
2020.12.05 09:25白ボルシチ昨晩のタコ焼きパーリィで残ったキャベツの細切れをどう活かそうかな?とスーパーを徘徊する中で見つけた豚骨つきバラを見て直感を信じたtransaction。ビーツ無くてもボルシチって言ってロシアの人々に許して貰えるだろうか。下仁田葱は別に焼いといて最後あっためる時に入れたら完成。
2020.12.05 04:32バターナッツカボチャのポタージュキノコ嫌いなJKに霜降りヒラタケとエリンギをブレンダーで見えなくした翌日のお弁当用スープ。翌朝,JKは知らずに朝ご飯にも自称苦手のキノコ入りポタージュおかわり。勝った…な。