ロマネスコ

エビとロマネスコのマスタードソース

材料
ロマネスコ:1/3株(300g)
エビ:少12尾
マスタード:30g
バター:20g
白ワイン:20ml
水:80ml
塩胡椒:少々

作り方
1、ロマネスコを小さく切り分けてお湯(分量外)で茹でる。


2、エビはカラ1節残し背ワタを取って水80mlと白ワイン20mlを入れた鍋で茹でる。フタをして蒸気が逃げない様に3分前後でエビが赤くなり丸まって来る迄火を通す。


3、鍋に少しエビの茹で汁が残っている状態でバターを入れ溶けたところでロマネスコを入れる。弱火で加熱しながらマスタードを入れて全体に混ざったら少し塩胡椒して完成。


コツ(料理のテーマ)は
温かいサラダのつもりで作成。
ただこの時はお弁当のオカズとして直感で朝6:30に、子供のお弁当なのでワインのアルコール飛びます様に…とおまじないしながら作りました。


で、お弁当はコレ

パブリカピーマン豚肉の味噌炒めと、ほうれん草とベーコンのソテーが両方炒め物だったので、ロマネスコ茹でた深い鍋で上がる様に仕上げ。


帰って来た子供達に聞くと好評でした。


ワインでも多分大丈夫だろうなと思います。白でブルゴーニュ、アリゴテでも良いと思いますがリッチなシャルドネが大本命ですね。


それで掲題にしたロマネスコですが、茹でて1/3しか使っておらず、翌日もお弁当に登場。
こちらはカニカマと合わせて生クリームと赤カブとガリの漬けもの、エシャロットと玉ねぎも刻んでマヨネーズを少し入れて塩胡椒で仕上げました。


出来立てはコッチの方が美味しかったですが、やはり時間が経つと水が出てしまいお弁当のオカズとしては向いて無い結末でした。


ウーン、でもまたどこかでやろうかと。


ロマネスコ、1株でかなり楽しめる食材です!

Cooking Transaction

自宅料理のログ。ワインは一部思考実験を含みます。

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