りんごと柿のジャム

これはリンゴと柿のジャムを載せたヨーグルト

 お弁当作りをしてるうちに気になり始めたのがデザート。今まで甘いモノは作った事有りませんでした。

理由は単純で、甘いものを食べる事に興味が無かったからなんだけど、最近中華料理の調味料として砂糖を良く使う様になってから、スイーツと言うか「甘さ加減」に興味が出てきて、最近ではお菓子とかも食べる様になっちゃいました。
あーあ。


 それでもケーキとかはやった事無くて、肉料理の風味漬けや酵素の効きそうなフルーツを買い始め、ジャム作りをしておくと便利に使えると思い立ち、結果としてヨーグルトに入れるジャムを自作してお弁当に持たせる様に変遷してきました。

でも、
これが作ってみると市販品より美味しい!
砂糖の量も自分で入れてるのである程度把握出来て、…でもまあ別にヘルシーとは言わないですがワケ解らないものを食べるよりは良いかも、と考える様にしてます。

リンゴと柿のジャム

材料
紅玉:2コ(200g位)
柿:2コ(200g位)
砂糖:80g
水:350ml
レモン汁:少々

※砂糖は果実次第で追加しても良いと思います。



作り方
1、リンゴの皮を剥いて銀杏切りする。水と砂糖とレモン汁を一緒に鍋に入れて沸騰後10分弱火で煮る。皮は色が出たら取り出す。


2、柿は皮を剥いて薄く切る。(タネを取り除く)1のリンゴの入っている鍋にレモン汁と一緒に入れて煮詰める。


コツ(料理のテーマは)
自分で果物を長期保存して、安心出来る糖分に抑えるのが目的。冷めると固くなるとこ様子見てギリギリの砂糖量にしたい。
肉料理のソースに使えるのが楽しい!


ワインは
あんま無いですが、ドイツのベーレンアウスレーゼ以上、VDN、VDLなどですかね。
肉のソースにするなら肉の重さ次第で新世界赤、ローヌやスペイン赤を、といったイメージです。

最近娘JKがチャレンジしたストロベリーソースはウチのスペシャリテのローストポークにも登場しました♪

Cooking Transaction

自宅料理のログ。ワインは一部思考実験を含みます。

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