バターナッツカボチャのポタージュ

キノコ嫌いなJKに霜降りヒラタケとエリンギをブレンダーで見えなくした翌日のお弁当用スープ。
翌朝,JKは知らずに朝ご飯にも自称苦手のキノコ入りポタージュおかわり。

勝った…な。
翌日のお弁当のポットに収まったところ。




材料
バターナッツカボチャ:半分(500g)位
ジャガイモ:250g位
玉ねぎ:半分(150g)位
霜降りヒラタケ:100g(半パック程度)
エリンギ:80g(少2本程度)
牛乳:800ml
白ワイン:20ml
バター:20g
オリーブオイル:少々
塩:少々
白胡椒:少々
水:かたくなりそうなら適量。入れても最大量で200mlくらいかな

作り方
1、バターナッツカボチャとジャガイモを2cm位に切ってレンジで8分程度、柔らかくなるまで火を通す。


2、玉ねぎとキノコ類は繊維を切るスライスしてフライパンでバターを使ってソテーする。強火にせずグズグズになる様に炒めて白ワインを入れる。


3、2のキノコソテーにカボチャとジャガイモを入れて牛乳を入れる。混ぜてしんなりしたらブレンダー(かミキサー)で砕く。出来る限り滑らかにする。


4、少しずつ白胡椒、塩を決める。出来るだけ薄塩で野菜の甘さを大切に。
良い香り足したい時は器に盛ってからオリーブオイルを追加して完成。


コツ(料理のテーマ)は
キノコと玉ねぎジャガイモ、カボチャでコクと旨味が出るので顆粒コンソメ入れないで美味しく作るのが狙い。でも味をみて足りなかったら入れても良いかも。。
ポタージュスープは塩を決める練習として好材料なので塩加減を鍛えるつもりで。
一緒に食べるパートナーとの塩加減の相性を測るという手も有るかも。



ワインは
JKのお弁当としてはナシだが、モチロン白全般いける。
ポッテリしてるのでこの後濃いめのバターを使った魚(その先ラムとか)を用意するならピュリニーやサシャーニュの村名クラス以上で樽使ったお高いのを準備してもOK。蘊蓄を聴いてくれる相手がお勧め。

南半球の濃いめシャルドネorピノグリもチカラ抜けて好印象では無いかと思う。
泡ワインも高い程好感度上がるけど、1,000円台のcavaとかも大丈夫。


Cooking Transaction

自宅料理のログ。ワインは一部思考実験を含みます。

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