アヒージョ

エビとタコでアヒージョ


エビを中華風に下処理して使ったやつ。
シャシンも良く出来たヤツ。



ところで、アヒージョは何処からアヒージョなのかとあえて外しに行きたくなる事あります。
カレーはカレー粉入れたら絶対カレーだけど、油入れればアヒージョって事にはならずですよね。

流石に野菜だけとか厳しいのですけどね、
イロイロと試した曲折のtransaction。


まずオリーブオイル。
結局加熱するのだし、サラダ油でも良く無いかな?と思った。


アヒージョの油として成立するのは、実は食べてる時じゃ無くて残った油を次の日にパスタのオイルにしてウマイかどうかで考えよう。


ま、特に支障無くアヒージョ。
(ただ積極的に取りたい油では無いけど)

コレもエビタコ



昔アヒージョを習った時はみじん切りのニンニクだったけど、おろしニンニクでもか?、と。
ついでに入れた鷹の爪やパセリは必要条件では無いけどイイな。


いける。
椎茸とエリンギとエビ
キノコが入るとまた違う味わい。

油の温度をはずす。
揚げ物より低くだけど100°は切ると時間かかるしアヒージョって感じじゃない。


温度は高めが必須。と言ってもスグ焦げそうな位じゃダメで、揚げ物してる温度よりは低いので食卓に出したい。

キノコ4種。
椎茸、エリンギ、シメジ、舞茸。


油の中で泳ぐのでは無く、極力少なくしたらアヒージョのままで居られるのか?


コレはいける。
見た目炒め物に近くなるが、油も余らずどっちかというとコッチのが良い。



今のところの結論

ウチのアヒージョの定義は、
キノコや魚介類を具材に回る位の油で煮たもの。
サラダ油でもOK
温度は100°以上、160°未満。
低めでじっくり。
パセリ、胡椒、鷹の爪を加えても良い。


また思いついたら定義を外れるところをチャレンジしてみたい。

Cooking Transaction

自宅料理のログ。ワインは一部思考実験を含みます。

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